あの大人気漫画PA(プライベートアクトレス)の、次世代のアクター、アクトレスが活躍する新シリーズ
赤石路代さん
P.AS.(プライベートアクターズ)
第2巻の漫画紹介/感想です📖🙋
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前巻で、ひょんなことからPAの志緒ちゃんと知臣くんの息子将臣、演技力はピカイチわけあり冬羽ちゃん(とわ)、家出中で
冬羽ちゃんの同居人の男の娘、毬谷くん(まりや)の三人は出会います。
その後将臣の始めたPAの事務所ブラフプロで、冬羽ちゃん毬谷くん共にPA(プライベートアクタトレス)として働く事になりました。
2巻あらすじ
今回は3つのお話が収録されていて、3話全て冬羽ちゃんがPAをしています。
赤石さんの意図なのでしょうか…
3話ともサスペンス(ミステリーホラー含む)要素のあるお話です。
1話目は何故冬羽ちゃんは依頼人が怪しいのわかってて、大事になるまでほっといたの?!😲早く止めてあげて!!となるラストで、読みながら私が焦ってしまいました💦
3話目で1巻にも登場した
冬羽ちゃんが「ママちゃん」と呼ぶ女性がまた再登場!!
「ママちゃん」のおかげで戸籍のない冬羽ちゃんも今まで生活できていました。
PAを始めたと話す冬羽ちゃんに
「あなたのお母さんは実力のある女優さんだったのよ」と話すママちゃん。
どうやら冬羽ちゃんはお母さんの事を何も知らないようです。
ママちゃんのお友達からの依頼を無事に終えた冬羽ちゃん。
将臣と二人でママちゃんに[実力のある女優だったお母さん]の話を聞きにいく所で「その話はまた今度ね」と赤石さんからのメッセージで終った3巻です。
感想とポイント📖🙋
ミステリーサスペンスなお話の
詰まった2巻の中でも、
特に2つ目の
「ポルターガイストがおきるまで」
はホラー強めのちょっぴり怖いお話で、霊感少女役の冬羽ちゃんもかわいくて見所沢山のお話でした!
冬羽ちゃんのお母さん…誰なんでしょう。
もし、PAに出てきた人だと
冬羽ちゃんに戸籍がない事、演技力が飛び抜けてる事、美人な事等々から[2人ほど]怪しい人が…。
私の中での本命は、赤石先生のミスリードであってほしいなと思っています(笑)
またのヒントを楽しみに
もうすぐ発売の3巻を待つばかりです📖✨