この記事では
現在連載中の
2023年4月14日書店発売
赤石路代さん
P.AS.(プライベートアクターズ)第3巻
の漫画紹介と感想です📖🙋
yoko-enda-manga.hatenadiary.jp
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冬羽ちゃんのお母さんの話を聞くため、ママちゃんの所へ将臣と一緒に行く後ろ姿で終わった前巻。
お母さんの事を聞けたのでしょうか?
続きが気になる3巻開幕です📖
3巻あらすじ
今回もpart7からpart9までの3話で構成されています。
冬羽ちゃんのお母さんの正体に迫るストーリーが勿論大本命なのですが、
part7[初恋のかえる道]は、もう1人のPA[毬谷(まりや)ひづき]くんの幼なじみ貴理ちゃんからのPAの依頼でした。
このお話で毬谷くんの実家の剣道道場や、家族の事、学生時代のお話などが出てきます。
毬谷くんはXジェンダー、(ノンバイナリティー)で、自身の性表現が男性、女性だけにあてはまらない[X]、毬谷くん日によって男女を行き来する不定性。
PA内容は毬谷くんの
[男性の初恋相手、美術部顧問の素敵な先生乙部先生]で、
その乙部先生が恋人役のPAでした。
大好きだった乙部先生の恋人役でキュンキュンする毬谷くん。
物語の意外なラストとは…
そして、おまちかねの
part9[母が教えてくれなかったこと]です
✨
余命2年と宣告された、お子さんを死産してしまったお母さん。
生きている間に[お母さんになる]という夢を叶えたく、PAに依頼しました。
その依頼が母子ということで、時期が来たのでは?とPAと平行して、将臣と毬谷くんは冬羽ちゃんの実のお母さんの事を本格的に調べはじめます。
二人は1人の女優さんに目星をつけ、冬羽ちゃんからママちゃんに話します。
そしてママちゃんから、
冬羽ちゃんのお母さんはある事件に巻き込まれていて、冬羽ちゃんを守るため冬羽ちゃんをママちゃんに託された事、そしてまだ事件は解決しておらず、「危ないからお父さんは探してはいけない」と言われてしまいます。
感想
色々な事が明らかになってきた3巻📖
冬羽ちゃんが天才なのかと思っていましたが
毬谷くんが天才
冬羽ちゃんは天才肌
な気がしてきました✨
まだ冬羽ちゃんとの出会いは謎ですが、ようやく毬谷くんの事が知れて嬉しい一冊📖🥰
いつか毬谷くんとお父さんがこれでもか!というくらい言い合えますように…
そして冬羽ちゃんのお母さん!
私の予想は十文字花菜でしたが…
全巻違いました(笑)
あーよかった(笑)
ややこしくなること100%ですもの😜
冬羽ちゃんのお母さんは
将臣のお母さん小早川志緒ちゃんと共に、人気の女優さんだったようですが、
過去の事件も穏やかじゃないですし、これから大波乱間違いなしですね…😨
続きのお話はこちらです↓📖
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