2025年1月24日書店発売!
地主さん
【スーパーの裏でヤニすうふたり6巻】

あらすじ・漫画紹介・感想です🙋
はじめに
46歳社畜サラリーマン佐々木さんと行きつけのスーパーのレジ係山田さん、2人はひょんな事からスーパー裏の従業員用喫煙所でタバコを吸う仲になりました🚬
知れば知るほどお互い人柄に惹かれていき、もっともっと仲良くなりたいのに、居心地の良い楽しい時間を壊し会えなくなる怖さから、年齢差だのなんだのちょっとした事を理由に気持ちを伝えることから逃げています。
居心地の良い優しい時間をこのままずっと続けていくのか…
それとも
失うことを恐れずに、もう一歩踏み出すのか…
大人であるが故にあーだこーだ考えて、胸に留めてしまう気持ちを伝える日は来るのでしょうか?
今、誰かに言って欲しい言葉が作品を通してきっと言って貰える、恋愛だけでなく人の暖かさや弱さも心に染みる〝2面性シガレットストーリー〟です🚬
(是非お試しだけでも読んで欲しい…)
6箱目あらすじ
【39本目】〜【44本目】まで掲載されています🚬
さてさて5巻で登場した3年目・二十歳で水産チーフになり、戻ってきた頑張り屋さんの〝かみ〜〟こと〝川上さん〟。
山田さんのことを〝ヤマさん〟と慕い、以前から仲良しでした。
チーフになれば戻ってこれると言われ、1年で結果を出し戻ってきたかみ〜。
やっとヤマさんとまた一緒に働けると思っていたのに、お店を離れた1年でヤマさんにはお客さんで冴えないおっさんの友達(佐々木さん)ができていました。
おじんが大好きなヤマさんを騙してるんだ!という誤解は解けたものの、まだ2人の仲には納得していないかみ〜。
18歳で働き始めたかみ〜は、最初に働いた店舗で周りの大人たちの〝都合の良い勝手な勘違いや嫉妬の標的〟にされてしまいました。
今でもその時の怖さや辛さがフラッシュバックし、いつも明るく振る舞っていますが常に相手の顔色を読んで我慢して、自分を押し殺し仕事をしています。
〝今でもずっと昔が怖いまま〟
そんなかみ〜の心のキズに気付き、優しさと厳しさで向き合うヤマさん。
そんなヤマさんやかみ〜の実力を認め、大切な1人の従業員として接してくれる仲間たちに囲まれ、かみ〜はなんとか生活できています。
ところが急にひょいっと現れた佐々木さん(笑)
自分の知らないヤマさん…。
酔った勢いで〝ヤマさんの隣〟をかけた勝負を佐々木さんに挑むかみ〜。
佐々木さんが負けたら二度と田山さんと一緒にタバコを吸わない勝負。
勝ったのは──────。
おわりに
初日泣きすぎて泣きすぎて(笑)
読み直してまた泣いて(笑)
こんなに心が洗われる漫画はなかなか無いです。
佐々木さんと山田さんの気持ちを伝えられない2人の距離感…まさに純愛。
最初は2人の〝恋〟を楽しんでいたのですが、並行して描かれる社会人の苦しさや辛さ、弱さや〝仕事用の自分〟がとてもリアルで、読でいると『あの頃の自分』と重なる部分があって苦しいけれど、気づけばそんなところも大好きな作品になっています。
今回の 6巻では佐々木さんと田山ちゃんがちょっと ロマンチックな時間を過ごすシーンもあって、つい口角が緩んでしまったのですが、個人的には6箱目は〝かみ〜の巻〟でした。
18歳で社会に飛び込み、大人たちと一緒に頑張る若者を悪く言うバカな大人…マジでいますよね。
こういう人は仕事も本当にできないの、出来てないくせに本人は仕事出来ると思ってるし、頑張ってる人をバカにするのよ。
んでそういう人って同じ場所に集まってたりするの。まじで厄介。
ある程度こちらも歳いっちゃえば気にしないし、逆に何とでもできちゃったりもするけれど、二十歳前の子はただただ辛くて我慢するしかないよね…。
辞めればいいじゃん!
たしかにそう。
簡単に言うけどさ、何事もなかなかすぐに決断はできなかったりするじゃない。
人間関係の悩みは年齢関係なくて、ちょっとしたことで嫌われてしまったり…。
今の自分が欲しい言葉、あの時の自分に言って欲しかった言葉…。
提案じゃなくて、ただただ全部を受け入れてくれた言葉。
きっと田山ちゃんと佐々木さんならいつも寄り添ってくれるはず。
いつか道徳の教科書に載ればいいのになぁ。
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨