漫画大好き縁田ちゃん

📖漫画オタクの漫画紹介ブログです📖

【地味OLの私ですが極上セラピストに恋しました~ひと晩15万~(101話・102話)】 [あらすじ・漫画紹介/感想](その31)

原作・アスカさん

作画・千百さん

【地味OLの私ですが極上セラピストに恋しましたひと晩15万~(その31)】【101話・102話】

のあらすじ・漫画紹介/感想です📖 🙋

  はじめに

自分は丈くんにとって、〝女性向けセラピストのお客〟だと頭の片隅ではわかっていても、『そんなことはない!!丈くんは私のことが好きなはず!!』と認めたくない気持ちの方を優先してしまうアスカさん。

 

どんな悲しいことをされても、大好きな丈くんと距離を置くことができません。

 

そんなアスカさんでしたが、丈くんがまた本格的に女性向け◯俗店のセラピストとして働くことになった報告を受けて、少しずつ丈くんへの熱が冷めていくのでした…。

サムネイル

前回(その30)のお話はこちらです↓📖

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

登場人物紹介・物語の始まりはこちらです↓📖

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

  101話・102話あらすじ

 

101話【気持ちをぶつけてくれてる】

丈くんと会わなくても充実した日々を過ごせているアスカさんは、旅行の予定も丈くんに合わせること無く〝丈くんの来月の予定がわからないなら、今月は無理だから3ヶ月後になる〟と伝えることができました。

 

アスカさんに会えないと2ヶ月収入が減る丈くんはなんとか今月中に会うため、アスカさんに電話をかけます。

 

102話【普通の俺】

なかなか電話のタイミングも合わず、久しぶりに会話をした2人。

 

『電話にも出てくれないから、他の店のセラピストを指名してるんじゃないかと思った』

と心配そうに話す丈くん。

 

『予定がわからないのは他のお客さんにも会うからでしょ?』

 

アスカさんは前回のお泊りの時に悲しかったことや、今までの丈くんの態度で嫌だったことをぶち撒けたのでした───。

 

  おわりに

丈くん、本気を出してきました(笑)

 

アスカさんからのお手当が無くなる事で怒っているシーンがあったので、お店を通さず個人的に会っているお客さんはあまりいないのかもしれません。

 

確かに個人間だと全額自分のポケットマネーにはなりますが、職業が職業だけにトラブルも多そうですよねぇ😓

 

丈くんはかなりのイケメン王子だと思われるので、王子にいたせり尽くせりされてしまったら〝色恋営業〟の枠を飛び越えて家までつけてきたりとか、それこそこっそり鞄にGPS仕込まれたりとか(笑)

 

ストーカー 量産しそう(笑)

 

それを全部自分で何とかしようと思うとかなり大変よ💦

 

みんながみんなアスカさんみたいに常識を持った人ばかりじゃないだろうし、やっぱりお店を通してお客さんを接客した方が楽だろうなぁ。

 

だからこそですよ!

マジでアスカさんは良客なので、大事にしてあげてほしい😢

 

アスカさん前回から少しずつ丈くん無しでも大丈夫になってきたし、丈くん渾身の電話作戦に騙されずせめて〝旅行は3ヶ月後〟は守り抜いてほしいです💦

 

でもなー雲行きがちょっと怪しいんですよねぇ…

 

丈くん売れっ子セラピストなので、お客さんにお金を出させるテクニックがやっぱりあるのよ…

 

アスカさんなんとか耐えてほしいところです😨

 

本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨