漫画大好き縁田ちゃん

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強き心の持ち主だけが知る〝思いやりと優しさ〟【妖怪の飼育員さん15巻(完結)】[あらすじ・漫画紹介・感想]

2025年6月9日書店発売!

藤栄道彦さん

【妖怪の飼育員さん15巻(完結)】

あらすじ・漫画紹介・感想です👻

はじめに

移り行く時代の中で、妖怪さんたちの暮らす環境大きく変化しています。

 

便利な現在の方が良い妖怪さんもいれば、住む場所が無くなってしまったり、昔のように人々を驚かせることが難しくなってしまった妖怪さんたちも沢山…。

 

困っている妖怪さん、人間を困らせている妖怪さん、妖怪園が好きな妖怪さん、生きていく場所が無くなってしまった妖怪さん…

 

そして

大人気なため、妖怪園でお願いして来てもらっている妖怪さん👻

 

様々な理由や事情でやってきま妖怪園で、のびのび楽しく暮らす妖怪さんたち!

 

そんな妖怪さんの暮らしをサポートするのが、妖怪園の飼育員さんたち!

 

全員癖強めだけど

ありとあらゆる困った場面でも、知恵を絞って対応してくれる頼れる〝エキスパート〟の皆さん👍️

 

実際に起きたニュースやホットな話題に出来事・風刺なども取り入れられた、ハートフル妖怪コメディ漫画です😊

 

 

前巻(14巻)のお話はこちらです👻

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

登場人物紹介・あらすじまとめはこちらです↓👻

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

 

15巻あらすじ

#160【白骨夫人その4】〜#170【人間】まで掲載されています📖
 
さて人類の未来を左右するかもしれない?!戦い
日本妖怪VS中国妖怪
五番勝負!
 
現在
【中国代表】白骨夫人 対 【日本代表】吸血鬼ドロシーさん
の戦い真っ只中です!
 
白骨夫人は手当たり次第に不死者(アンデッド)を増やし、代表を立てた勝負の思惑が失われようとしています。
 
街中がアンデッド達に埋め尽くされ、人間・妖怪共に協力し対応しますが、数があまりにも多く、最も重要なドロシーさんの援護に向かう事ができません。

 

 
白骨夫人とは───

西遊記に登場する妖怪。

 

白骨夫人の使う『解屍法』は、基本の〝死体に乗り移り動かす呪法〟と作中にて説明されています。

 

僵尸(キョンシー)・動き回る死体・アンデッド。

人を襲い、血を吸う。

死体なので雑菌の巣窟。

攻撃が効かない。

 

アンデッドにはアンデッドを!!

 

僵尸には僵尸を!!

 

吸血鬼ドロシーさんとは────

初登場は八巻📖

ある日藁をもつかむ思いで妖怪園にやってきた〝どこの国でも迫害されやすい吸血鬼〟。

 

300年前、病死したドロシーさんを諦めきれなかった両親が吸血鬼として復活させた。

 

吸血鬼はめちゃくちゃ強いが…。

 
サムネイル

アンデッド同士の戦いなので、力は五分五分かと思われていましたが〝ドロシーさん劣勢〟。

 

時間が過ぎれば過ぎるほど、白骨夫人におされるドロシーさん。

 

妖怪園の皆と過ごしてきた彼女が信じる

『本当の力の差』とは───

おわりに

おわっちゃったよーーーーーー😢

 

寂しい😢

 

表紙から妖怪園の職員さん・妖怪さん、そして風刺やホットな話題を取り入れたストーリー…

 

全部全部大好きです😢

 

私は本屋さんに行くと〝表紙買い〟をすることが多く、妖怪の飼育さんは特にどの巻も物凄く丁寧に描かれていて、作品世界とぴったり重なる表紙のリアルな妖怪さんたちの立ち振舞や表情がとてつもなく美しく、毎巻楽しみにしておりました✨

 

(質感もちょっと和紙っぽくて、日本らしい雰囲気をより際立たせているところもめちゃくちゃ大好きポイントばくあがりです😊)

 

『妖怪の飼育員さん』は、ただの妖怪コメディではなく、「現代における妖怪たちの生きづらさ」「人と妖怪達の共存」「社会風刺やニュース」など、さまざまなテーマを絶妙に織り交ぜた作品で、読むたびに新しい発見や気づきをもらっていました。
 
『本当に妖怪のせいだったら面白いなぁ〜』
といつも気付けば笑顔になってます😊
 
本格的に13巻からかつてないスケールで描かれ、ラストを飾った『中国妖怪対日本妖怪・五番勝負』では、いつものほのぼのした雰囲気から一転、緊迫したアクションシーンも沢山あり、違った角度から妖怪さん達を知ることができました✨
 
ドロシーさんの人柄と、妖怪園の皆への想いが詰まった〝白骨夫人対ドロシー戦〟は、特に心に残るエピソードです😢
 
迫害される側として生き返り、生きる意味を見失いそうだった彼女が、妖怪園での仲間たちとの交流を経て〝本当の強さ〟や〝自分の役割〟を見出していく姿は優しくて凄く凄く頼もしかったです😢
 
派手な技や力だけではなく、信頼やつながり〝心〟が最後には勝るという展開に、涙が止まりませんでした😢
 
15巻で幕を閉じましたが、この世界のどこかではまだ妖怪たちがこっそり暮らしているんじゃないかな…
 
そうだったらいいなぁ…
 
できることなら、数年後に「その後の妖怪園」や、ちょっとした番外編などで再会できることを心から願っています😊
 
大好きな作品を最後まで読めることは、寂しさもありますが物凄く幸せなことです😢
 
改めて、こんなに面白くて愛のこもった作品を8年間も届けてくださった藤栄道彦先生、本当に本当にありがとうございました🙇✨