粥川すずさん
【大正學生愛妻家2巻】

あらすじ・漫画紹介・感想📖
はじめに
とんとん拍子で結婚が決まった『女中のふき』と『士族でハンサム学生の勇吾』。
身分の違いを意識してしまう出来事があったり、心の準備無しでの新婚生活は不安になることもありますが、前向きでまっすぐなふきと勇吾の誠実な優しさが少しずつ2人は距離をうめています✨
気になるジャンルは?
- 恋愛・純愛
- 結婚・新婚生活
- 大正時代
- 身分差・年の差婚
- 学生
- ヒューマンドラマ
- ハンサム(癒し&目のご褒美)
などなどです📖
2巻あらすじ
第8話【最後のいちご】〜第16話【晴れた日】まで掲載されています✨
ある日のこと…
勇吾が学校へ行っている間の掃除中、勇吾の本の中から1枚の紙が落ちました。
何気なく拾ったふきでしたが、勇吾が帰ってきてから様子がどこかおかしくなります。
そんなちょっとしたふきの余所余所しさに勇吾はすぐ気付きますが、何故なのかわかりません。
〝勇吾の妻〟から〝女中〟に戻ろうとするふき。
急な結婚で気持ちが追いつかないふきを仕方ないと思いつつ、一緒に生活をすることで、少しずつふきが自分を夫として受け入れてくれていると信じている勇吾は、いてもたっても居られずふきを追いかけるのでした───。
おわりに
6年前の勇吾くんはまだまだおこちゃまで、ふきちゃんにとっては〝かわいい坊っちゃん〟でした。
でも、その頃から勇吾は母の代わりに自分の面倒を良くみてくれるふきちゃんは、ねえやであり初恋の相手だった…
もーーー!
これは時代関係なくめちゃくちゃわかる!わかりすぎます!!
頼りになる近所のお兄ちゃんや、いつも優しい親戚のお姉ちゃんなどなど、幼い頃の自分からしたら凄く大人で憧れちゃう感じ😆😆😆
あの頃でしか味わえない初恋…
くうぅぅーーー
たまりませんなぁ!
わんぱく坊っちゃんが6年ぶりに帰ってきたら、誰もが振り向くハンサムBOYになっていて、さらには色気もあるときたもんだ!
令和にはなかなか無いまっすぐさと言いましょうか、この時代だから得られる養分がこの作品にはあります✨
勇吾くんを坊っちゃんから1人の男性、そして夫として意識し、どんどん魅力が湧き出るふきちゃん…。
か…かわいい&尊すきます😆
手紙の真相までの展開が、また愛するが故にじれったくて最高でした!
ふきちゃんの心の揺れ動きや、それに気づきつつもどうすればいいのかわからない勇吾くんの姿…
ふきちゃんにとっては〝旦那さま〟でありながら、かつての〝坊っちゃん〟という記憶もあるからこそ、心がすぐには切り替えられない。
だからこそ少しずつ惹かれていく過程が丁寧に描かれていて、とても美しいんです!
そして何より、勇吾くんは年下だけど、やるときはやってくれ、頼りになる姿・真剣な姿勢が本当に愛おしい!!
とにかくハンサム!最高!(笑)
紙1枚でふきちゃんが余所余所しくなってしまった大きな出来事は、彼の中でもすごく大きくて大切な想いでした😢
読めば読むほど、ただの恋愛という枠を越えて、〝想い合うこと・思いやりの尊さ〟や〝身分や過去を乗り越える愛〟の深さを感じられる作品だなと改めて思います。
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨
