児島青さん
【本なら売るほど1巻(既刊2巻)】

あらすじ・漫画紹介・感想
はじめに
アラフォーの今、20代の頃のように読める漫画の数も、時間も減りました。
1冊を読むのに時間がかかるようになった気がします。
10代・20代とは違うジャンルや作者さんの漫画も読むようになり、逆にいつのまにか以前は良く読んでいたジャンルを読まなくもなりました。
あの頃にはあの頃の
今には今の
『心が揺さぶられる素晴らしい作品』
と出会えた幸せは、唯一無二であります。
本からしから得られない幸福は、この作品そのものなのかもしれません。
気になるジャンルは?
- 古い本から新しい本、名作・古典・小説・漫画・辞書などなどなど〝種類問わず全ての本〟
- 古本屋
- 本と人とのヒューマン&ブックドラマ
登場人物
街の小さな古本屋『十月堂店主』
脱サラして、古本屋『十月堂』を始めて早6年。
本、特に紙の本が好き。
正直で真っ直ぐな人柄。
思ったことをすぐに口に出してしまうことがある。
本なら売るほど📚️1巻あらすじ
第一話【本を葬送る(おくる)】〜第六話【さよなら、青木まり子】まで掲載されています。
〝買う〟〝買わない〟〝買う〟〝買う〟〝買わない〟
街の小さな古本屋『十月堂』には、様々なお客様が来店します。
古本屋は本と本好き相手の商売…とおもいきや
〝本に興味がない人が
本を捨てに来る場所〟
でもあるのです。
本が大好きな、とある本読みさんが
『あの世までは持っていけない
心ない人に買われるくらいなら
心ある人に捨てられたい』
といつか誰かが終わらせなければいけない、けれども…大切な蔵書ゆえの複雑な心境を店主と話すこともあります。
そんな十月堂に『本の買取り依頼』の電話が入りました。
亡くなられた方の妹さんからの依頼です。
とんでもない量の本。本。本。
床が抜けないのが不思議なほど…
様々なジャンル・種類の珍しい本になかなか手に入らないレアな古い本も揃っています。
大切にされてきたとわかる本たち。
幸せな本たちに囲まれて暮らしていた〝筋金入りの本読みさん〟。
そこから仕入れた本を並べた棚は
『いい本が並ぶ光ってみえる棚』になりました。
───ここは本と人とがもう一度出会うための場所。