2025年6月12日書店発売!
小山愛子さん
【舞妓さんちのまかないさん30巻】完結!!

あらすじ・漫画紹介・感想📖
はじめに
幼馴染のキヨちゃんとすーちゃんが舞妓さんになるため、花街へやってきた第一巻の初版発行は『2017年4月17日』でした。
〝百年に1人の逸材かもしれない〟とお稽古の先生や、周りの人達から言われても、才能に甘えず誰よりも努力してきた百はなちゃん。
一方で
舞妓さんになるのは難しいと言われ、花街から青森へ帰ることになってしまったキヨちゃん。
そんな時にひょんな事で皆に作った〝親子丼〟が、キヨちゃんと市の皆の未来を変えることになります✨
あれから約8年─
物語では5年の月日が経ちました。
気付けばもう1人の幼馴染・健太も京都で夢を追い始め、3人はそれぞれの想いを心に抱きながら、次のステップへの階段を登っていくのでした──。
舞妓さんちのまかないさん30巻あらすじ
第317 話【季節はめぐり】〜最終話【ごはんですよー!】まで掲載されています🥢
めがねさんお姉さんこと・つる駒お姉さんが芸妓さんになる頃、幼馴染で屋形にやってきた〝凛ちゃんと桜ちゃん〟も、今では2人とも舞妓さんになり〝新しい妹たち〟がやってきました😊
舞妓さんになっても元気いっぱいの2人と、新しい妹たちの面倒を見ているのは、しっかり者の駒えみちゃんです。
毎日お稽古にお座敷と忙しい毎日を過ごす〝市〟の皆の楽しみは、キヨちゃんが作るごはん!!
市から出たお姉さん達も、キヨちゃんのご飯を求めよく帰ってきます🍚
〝キヨちゃんのご飯は元気の源〟
あの時のように幸せな顔で〝親子丼〟を頬張る、つる駒お姉さんの姿もありました🥢
さてキヨちゃんとすーちゃんが京都にやってきて〝5年〟が経ちます。
百はなちゃんはもうすぐ
舞妓さんから芸妓さんになる節目である
『衿替え』をするため
毎日〝特別な舞〟の練習に励むのでした───。
おわりに
皆の5年、そしてこれからそれぞれどの様な未来を選ぶのか───。
沢山の〝きっと〟と〝アンサー〟が詰め込まれた、最終巻😢
不安や心配なこともひっくるめて、まっすぐ未来の自分への道を切り開いていく若者たちの姿はキラキラ眩しくて頼もしいし尊いです😢
つる駒お姉さんは芸妓さんになっても〝相変わらず市のムードメイカー〟で、駒えみちゃんはそんなお姉さんと妹たちを見守り、キヨちゃんのごはんがみんなの心と体を支えている──
変わったこともあるけれど、芯は変わらない…
毎日の小さな積み重ねがとても愛おしく感じます。
つる駒お姉さんが幸せそうに親子丼を頬張る姿。
あのときと変わらない笑顔が、キヨちゃんのごはんが持つ温かい力を物語っているようでした🍚
5年という時の流れの中でそれぞれが成長し、大切な節目をむかえたり、ステップアップのために日々頑張っていたりと、毎巻胸がいっぱいになって
──そして迎えた最終巻。
〝舞妓さんちのまかないさん〟はタイトル通り、キヨちゃんとすーちゃんの物語。
青森からの3人、京都での2人、京都での3人…そして、京都で出会った人たち。
みんながそれぞれの道を歩き出していくなかで、5年間の想いや選択がぎゅっと詰まったラストでした。
連載されていた約8年の間に、花街のことや舞妓さんの世界をたくさん知ることができ、そのたびに涙してきましたが、最終巻は本当に…涙が止まりませんでした😢
キヨちゃんとすーちゃんの物語として始まったこの作品が、すーちゃんの衿替えと共に幕を閉じるのは本当に感慨深いです。
もっともっと百はなちゃんの舞妓さん姿を見ていたかったし、皆のこれからの成長も見守りたかったけれど、きっとこの先もそれぞれの道で、素敵な花を咲かせていくんだろうなあと思っています✨
登場する人たち皆、あたたかくて優しい。
だからこそ読むたびに元気や癒しをもらえていました。
すべてを語らずとも、伝わってくる想いや人の心──。
きっとそれは、小山先生の人柄そのものなのかもしれません✨
本当に素敵な物語をありがとうございました✨
これからも大切に読み直します📖
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨
