『互いに救い合い大切な存在に…』【傷モノの花嫁～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～】[あらすじ・漫画紹介/感想](その３ )

月刊少年シリウスにて連載中の異世界ヒロインファンタジー漫画📖

原作・友麻碧さん

漫画・藤丸豆ノ介さん

【傷モノの花嫁】

～虐げられた私が、

皇國の鬼神に

見初められた理由～

のあらすじ・漫画紹介/感想(その3)です📖✨

 はじめに

私はピッコマの分冊版(１話198C)にて、読んでいます。他の漫画サイトやアプリなどでも大人気配信中です📖

登場人物紹介や物語のはじまりはこちらです↓🙇

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１つ前のあらすじ(その２)はこちらです🙇↓

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 あらすじ(その３)『分冊版⑤～』

自分の事を大切にしてくれ、『必要』としてくれる夜行の役に立てる事ができると知った菜々緒。

美味しくて力がみなぎる朝げ(朝ごはん)にも大満足の夜行様。

菜々緒は夜行のために精一杯朝げを作ると日々はりきります。

ところかわって白蓮寺。

花嫁修業を一切してこなかった暁美は、今まで菜々緒に旦那様の朝げを作らせていた事がばれてしまいます。

白蓮寺の旦那様こと麗人様は美味しくもない、何も満たされない暁美の朝げに落胆し食べるのをやめました。

菜々緒の朝げを思い出しながら、椿鬼の夜行の元で血を吸われ苦しんでいるであろう菜々緒を救うと立ち上がります。

毎日夜行様に血を吸われ、嬉しい菜々緒。丈夫だけが取り柄です！

素敵なお着物をプレゼントしてもらい、いざ夜行様と初皇都デートへ…。

夜行は親友の幸臣の父『翠天宮 英世』先生の所へ菜々緒の妖印を診てもらうために連れて行きました。

先生は菜々緒の今までを気遣い、迷信を信じ虐げる者たちの事を時代遅れだと言いきります。 

様々な医学を取得した先生から、妖印の臭いが消える薬を処方してもらい、外の世界では自分のことを理解し親身になってくれる人が沢山いることを菜々緒は知 ることができました。

妖印を完全に消す方法…。それは妖印をつけたあやかしを退治すること…。

夜行は菜々緒に妖印をつけた猩々は『必ず自分が斬る』と約束したのでした。

 おわりに

どんどん夜行様への気持ちが大きくなる菜々緒ちゃん…。めちゃくちゃ恋する女の子でかわいいです。

夜行様の菜々緒ちゃんのためあやかしを斬る約束…。こんなん誰でも惚れますやん。ずるい！夜行様ずるい！素敵！

こんなにかわいい菜々緒ちゃんに酷い事をしてきた白蓮寺のやつら！許せません！

しかもばか様…ではなく若様。自分が一番酷い事をしたのにもかかわらず、『待ってろ！菜々緒』って(笑)

恥でしかありません(笑)

傷モノだなんだ、婚約破棄だは彼の中では無かったことになってるようです(笑)

あれは夢？まーぼーろーしーぃ？

今更若様に来られても、紅椿家でそりゃもう皆から大切に愛されて幸せな生活をおくる菜々緒ちゃんからしたら…。いい迷惑でしかない😒むしろトラウマ。恐怖以外の何者でもない。

本当に自己中ロミオ(笑)そんなロミオ若様には現妻の暁美姉さんが凄くお似合いですよ(笑)

と言ってる間にも暁美姉さん、『能なし嫁認定』されてまたも菜々緒逆恨みゲージ爆上がり…。

ぼちぼち嫌な予感がしつつ、お話はまだまだ続きます📖