月刊少年シリウスにて連載中の異世界ヒロインファンタジー漫画📖
原作・友麻碧さん
漫画・藤丸豆ノ介さん
【傷モノの花嫁】
~虐げられた私が、
皇國の鬼神に
見初められた理由~
のあらすじ・漫画紹介/感想(その4)です📖✨
はじめに
病院の後に街でのデートをした二人。
夜行様の気持ちを嬉しく思いながらも、白蓮寺の人々から受けてきた酷いことを思い出してしまう菜々緒。
白蓮寺の若様から貰った『あの時のかんざし』を大事に懐へとしのばせているのでした。
あらすじ(その4)【ピッコマ分冊版⑥】
紅椿邸での生活にも慣れて、安心できる日々を送る菜々緒は早く帰って来た夜行様に誘われ街へむかいます。
楽しいデートでしたが、突如現れた妖獣に人々が襲われ街中パニックに。
夜行様の活躍でなんとかなりましたが、騒ぎを聞きつけやってきた『陸軍の綾小路真澄』に小言を言われ、さっさとその場を離れる夜行様。
どうやら陸軍と陰陽寮は立場の違いなどで衝突することが多いようです。
おわりに
目の前で〝皇國の鬼人夜行様〟を見てしまったら…妖獣の恐怖よりもますます惚れてまうやろーーー!
夜行様かっこいすぎます。
でもちょっぴり気になるのは、菜々緒ちゃんがいまだに大事に持っている白蓮寺の若様から貰ったかんざし…。
百木蓮の花を見つけて若様との楽しかった思い出をふと思い出す菜々緒ちゃん。
まさか若様に未練があるなんてことはないと思うのですが、何故にかんざしをずっと持っているのか…謎すぎます。
そもそもそのかんざしのせいで『傷モノ』になってしまったんだから、持っているのも嫌になったりしないのかな?
お話はまだまだ続きます。
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨