漫画大好き縁田ちゃん📚[漫画紹介/あらすじ/感想]

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それぞれのプロが睨みを利かす〝日本医療業界の闇〟【九条の大罪12巻】[あらすじ・漫画紹介/感想]

2024年7月30日書店発売📖

真鍋昌平さん

【九条の大罪第12集】

あらすじ・漫画紹介/感想です🙋📖

  はじめに

伏見組から絶縁状が渡された京極。

京極のかわりで若頭を任されたのは、

〝金・頭脳・暴力〟の三拍子揃っている『宇治』でした。

 

仮想通貨をうまく使いしのぎで20億を納めるやり手の男です。

 

極限の法とモラルが描かれるリーガルコミック、現在舞台は日本医療業界の闇。

 

現実にこのような事が起きていないことを祈るばかりです…😢

サムネイル
 

前巻(11巻)のお話はこちらです📖↓

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

 

  第12集あらすじ

第97審【生命の値段⑥】~第104審【生命の値段⑬】まで掲載されています

 

コロナ禍の不正受給捜査後、さらなる巨額不正が発覚し医院長が検察に再逮捕された白栖総合病院。

 

やりたい放題の白栖病院の闇を暴くのは、九条弁護士の兄〝鞍馬検察官〟です。

 

〝ドクターで経営センスのある人は一握り〟

 

医者になってから最新医療を学び続ける人は少ない…。

最先端の医療を支えているのは『ドクターではなく医療コンサルタント』であることも、少なくありません。

 

政治家とのコネを作る事などせず、新しい薬・新しい医療の情報も遅れ、対策も遅れる…。

 

気付けばたちまち経営難――――。

 

目先の金に目がくらみ、詐欺などの計画に乗っかってしまうこともよくあります。

 

一連の白栖総合病院に起こったことの黒幕とは?

 

そして目的とは?

 

闇の中でも信頼関係を築けた者達は強く、〝勝つ戦い〟に備えているのでした━━━。

 

  おわりに」

ニュースで一時期騒がれていた〝コロナ禍の様々な不正受給や詐欺事件〟。

 

まさか、個人やお店だけでなく日本の医療・病院でも方法はあったんですね…😨😨

 

世の中知らない事ばかりで『まさか?!』に、驚かされます😱

 

経営難で、簡単にお金が入りますって持ちかけられたら…

 

絶対ね、楽して何十億お金が手に入るなんておかしいし、何か裏がある・悪いことじゃないのか?って仕組みは理解できなくても、怪しむと思うんですよ!!

 

でも、その一方で楽して何十億は、テンション上がってしまいます😔

即答でやりません!と言えないです😒

 

詐欺?犯罪? 

いやでも…もしも…

もしも詐欺とかじゃなかったら?

簡単に何十億稼げるとしたら?

 

『本当に大丈夫なのか』一旦保留して帰って、ネットで調べまくると思います(笑)(笑)(笑)

 

今回の白栖医院長(父)、悪あがきしまくりですが、ほんっとにおまぬけおじさんで、ちょっと可哀想になってきました(笑)

 

コロナ禍不正受給がバレて記者会見し、弁護士費用10億とられ、未成年の女王様にM男調教されてるとこを盗撮され、SNSにアップされた後大バズリしちゃうし、さらに別の巨額不正発覚(笑)

 

さらに、弁護士に足元を見られ巨額請求待ったなし(笑)(笑)(笑)

 

キモい変態親父ですが、これくらいにしてあげてーと思ってはいるんですけどねぇ…

 

骨の髄までしゃぶる『黒幕』は、最後のつめも注意深くやるでしょうし…🤔

 

これで終わるのは無理でしょうな!!!

 

本日もお立ち寄りありがとうございました🙇📖