2024年9月13日書店発売！
板倉 梓さん
【瓜を破る(わる)10巻】
あらすじ・漫画紹介・感想です📖🙋
はじめに
相手の事に怒ったり不安になったり、イライラして寂しくなるのは〝好きだから〟と気付かせてくれた親友理乃ちゃんとの楽しい夕食。
『がっかりするのは〝好きってことの証明〟』
理乃ちゃんから貰ったおまじないの言葉で、鍵谷くんへの気持ちを再確認です✨
10巻あらすじ
【Episode64】〜【Episode70】まで掲載されています📖
ようやく仕事も一段落！
鍵谷くんのお家でお鍋デートです🍲
まい子ちゃんの好きな色、鍵谷くんの好きな甘い味…。
何気ない優しさや気遣い…。
何も言わなくても気付いてくれてる事が嬉しい2人😌
お鍋のお出しも具も2人の好きな物を沢山入れました✨
少しずつ自分の物が増えていく鍵谷くんの部屋が嬉しいまい子ちゃんです😊
さて所は変わって
みゆきさんと辻󠄀さんはご飯中。
辻󠄀さんの家族仲の話題に…
『ずっと夫に無視をされてるんだ』
どうやら浮気では無く、経営している歯医者がここ数年上手くいってないことが原因の1つのようです。
少しずつ会話も無くなり〝必要最低限〟に…。
辻󠄀さんは以前の関係に戻れるように、このままでは駄目だと色々調べたりしましたが解決策が見つかりません。
以前自分の事を助けてくれた『命の恩人辻󠄀さん』の幸せを願うみゆきさんは、心配で仕方ないのでした…。
おわりに
10代の頃も漫画が大好きで、その頃は恋愛系の漫画も良く読んでいましたが、歳を重ねると恋愛系漫画でライバルが意地悪したりするのが苦手になり、段々と読むのが減ってきました。
そんな時に見つけたこの瓜を破るは、まい子ちゃんと鍵谷くんのちょっぴり不器用でリアルな恋の様子だけでなく、どの登場人物もそれぞれの悩みと向き合い自分気持ちに正直になってもがきながら答え探すなど、
『こ…これこそ大人の女性が求める作品だ！！』
と今では瓜を破るをきっかけに、また恋愛漫画にどっぷりハマっています(笑)
なかなか実際には漫画みたいに上手くいく事ばかりではないですが
〝あ、こんなこと私もあったなぁ〟
〝自分はその時どうしたんだっけ？〟
と〝あの頃〟の自分を思い出したりしなかったり…。
さて、物語はちょっぴりすれ違っていたまい子ちゃんと鍵谷くんでしたが、久しぶりに会えて沢山気持ちを伝えた事で以前よりもっと仲良しになってましたね😆
もーーーー！！！
キュンキュン恋愛から遠く離れた私の癒やしはここにありましたよ(笑)
お部屋に増える自分の物の嬉しさ…あぁたまりません(笑)
そんな時代もあぁったねとぉぉ〜
もはや2人の恋愛にウキウキしている変態です💩(笑)
何がいいって最高のシチュエーションと、板倉先生の優しくて柔らかくてめちゃくちゃかわいいイラストの融合が最高すぎて…
毎度化学反応起きてるわぁ〜。
はぁ尊い…。
もうすぐお鍋の季節だなぁ〜（まだまだめっちゃ暑いけれど(笑)秋はいつ来るのでしょうか😒）
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨
