2023年８月４日発売！南勝久さん【ザ・ファブル The second contact(８巻)】[あらすじ・漫画紹介/感想]

この記事は

2023年８月４日発売！

現在ヤンマガにて

連載中の漫画

南勝久さん

【ザ・ファブル 

The second contact

(８巻)】

                            

のあらすじ・漫画紹介/感想です📖

はじめに

『ユーカリ』のピンチに駆けつけたファブルメンバー。

ユーカリがやられた事で、冷静な判断ができず敵を殺してしまったアザミ…。

アザミと合流したアキラ。

そしていち早くユーカリの所へかけつけたのはヨウコ姉さんでした🔫

 

前巻(７巻)の記事はこちらです↓🙇

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

前作ファブル(第一部)のまとめ記事はこちらです🙇

 

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp

８巻あらすじ

『68話帰りたい女…』から『77話兄弟だった男』まで掲載されています📖

ユーカリをレンタルおっちゃんサイトから呼び出し、ユーカリを刺したルーマーの女殺し屋二人組の内一人がユーカリの血に気付き近くまでやってきました。

満面の笑みで「鬼さん見～～つけた」と銃をかまえた女の後ろ

「アタシのセリフねぇ

それーーーーー」

と現れたのはヨウコ姉さんでした。

場所は変わって敵を一人殺してしまったアザミと合流したアキラ。

ルーマー、紅白組(クジラ組)の準構成員がどんどん増えていることにきづきました。

何人増えるかわからない状況…二人もユーカリの元へ急ぎます。

全然本気で戦ってないヨウコ相手に、ファブルと戦ってる事にわくわくが止まらない殺し屋の女でしたが、早く帰りたいヨーコ姉さんにあっけなくやられるのでした。

殺し屋の女を倒しユーカリと合流できたヨウコですが、敵はどんどん増えていき状況は最悪です。

二人で敵を倒しなが進んでいきますが、いくら実力のある二人でもユーカリは重症、多勢に無勢で囲まれてしまいます。

「俺の事よりおまえのーーー。」

と言いかけたユーカリに

「じゃああとでねーー弟よ」

と言うと、ヨウコはカモになり敵を引き付けにいきます。

どんどん集まるルーマー準構成員の通称『あり』達。

そして出血が止まらないユーカリの目の前に現れたのは

「大変だったなーーー

でももう

大丈夫ーーー。」

さいごに

８巻のそで(カバー)で2023年6月19日、ザファブル 第二部が残り3話とヤンマガに書かれていることを、南先生がメッセージと共に伝えてくださっています。

第二部はコミックあと１冊か２冊位で完結かな…。

コミックを集めていると、完結まで集めれて読めることが何よりも嬉しいことだと思うのですが、もっと続いて欲しい！ずっと読んでいたい！といつも終わってしまうのが寂しくも感じます。

けれど、きっとそう思える漫画こそいつまでも名作と言われる作品なのでしょう。

８巻は『え？』となるラストで終わっているので、ここからあと１冊か２冊位で終わるの…？と少しビックリしています😲

何度確認してもあと３話の文字…。

早く読みたい…でもさみしい…。

ヨーコ姉さん…

かっこよすぎーーーーー。

最終巻９巻のお話はこちらです🙇↓

yoko-enda-manga.hatenadiary.jp