清野とおるさん
東京怪奇酒
ジャンルは
禁断の怪奇グルメ漫画です😨
初めてきいたジャンルだ
清野とおるさんと言えば
やはり北区赤羽シリーズ!
一度はきっと聞いた事のあるタイトルではないでしょうか?
10年くらい前に、路上で「何か」を売ってたおぢさん、元気かなあ?
— 清野とおる (@seeeeeeeeeeeeno) 2020年4月3日
(「東京都北区赤羽」⑧巻より) pic.twitter.com/PwxDptonRq
本日ご紹介する東京怪奇酒は今まで清野さんの漫画を読んだ事の無い方でも、とても読みやすくオススメですよ🙋📖
怖い漫画が好きな方も
勿論楽しめます👍
第1話で清野さんが怪奇酒に目覚めたお話を書いていらっしゃるのですが、
清野さんの語彙力爆発してます(笑)
凄いんですよ!
内容も色んな意味でやばいんですけど、とにかく言葉選びの天才です🤩
一話目の
幽霊がいるであろうマンションで飲んでいた時の事を
「オバケマンション」で「攻めの飲酒」
とか言っちゃって、どんどんはまっていく清野さん。
その後も知人の方などに聞いた怪奇現場に出向いては、楽しく飲んだり食べたり…
充実した怪奇酒ライフをしっかり漫画にがっつり書いてくださってます(笑)🤣
サイコー👌
私はあまり怖い話(現実のやつ)が得意では無くて、普段から映画やドラマも幽霊系のは見ないようにしているのですが
この本は元々清野さんが好きだったのもあり買いました📖買って大正解!📖
写真も使われていたり、体験者の方のレポートがしっかりされていてちょっぴり怖い所もありますが、
安定の清野さんのコミカルなイラストで中和されて、程よい怖さ加減になっていてとても読みやすかったです✨
夜寝る前に読んでも平気でした📖