1月3日発売
安達智さん
あおのたつき7巻
紹介/感想です📖
4巻からはじまった
楽丸の新しい鍵を神具として使えるようにするために
廓の五体神の承認を貰いに
それぞれの社に行くことになった二人。
なんとかお題は難しい物ばかりでしたが
お互いを信じ、知恵を出し合いながら
[廓番衆の修験]に合格してきました。
そして
6巻でついにラスボス恐丸による最後の修験が始まったのです。
前巻の6巻から引き続き
あおさんこと濃紫さんのわだかまりを明らかにせよ!という修験中の楽丸くん。
これまで一緒にわだかまりを祓ってきたあおさんから教わった
相手が心を開いてくれるように自分の心を込めて
どうか話をして欲しいと濃紫さんに頼み
話をして貰える事になりました。
いよいよ
わだかまりの核に近づいていきます。
もうね…
どんどんどんどん
あおさんの逃げ場も希望も無くなって
追い込まれていく様子がとにかく辛くて苦しいです😢
とりあえずティッシュ必須で読み進めます。
この時代ではよくある話なのかもしれませんが、なんでここまであおさんが苦しまないといけないんだ😭
と涙と鼻水たらして感情爆発(笑)
母親に裏切られ
自分の全てだった妹の[こう]まで売られていて
権八しか頼れなくなったのに
ようやく来た権八はラリってる。
そして
ついに…ご…権八やりやがった😨
その後
濃紫さんは
一番幸せだった
あおの時の姿なら
コウちゃんに会えた時気付いて貰えるだろうと[あお]の姿へ…
いつも前向きで、ちゃっきり花魁のあおさんのわだかまり…
心えぐられるよ…。
恐丸許すまじ😠😠😠
勝手に無理やり
人の心の中の苦しみを開いて
心に大怪我させてさ!!
なーにが廓番じゃ!!
そんなんじゃ誰も救えないっつーの😡
となりましたが
楽丸くんが私の恐丸へのわだかまりをしっかり祓ってくれましたので今日はおとなしくしておきます😅
ありがとう楽丸くん😊
新しい鍵も無事神具として使えるようになり、
あおさんも認めて貰え
これからも二人で廓番として頑張るようです🙌✨よかったー🙌
コウちゃんの事が物凄く気になります…😫
どうか無事に元気でいて💦
これにて廓番編終結です🙋
巻末
落ち着く暇もなく
最後にヤバいわだかまりを抱えてそうな
かわいこちゃんが出てきましたよ…😱😱
続きがとても楽しみです📖✨
続きの8巻の記事はこちらです⬇️⬇️⬇️