大人気漫画PA(プライベートアクトレス)から
20余年の時を経て
新シリーズ連載中📖🙋
赤石路代さん
P.AS.(プライベートアクターズ)
１巻の漫画紹介、感想です📖
P.AS.親世代のお話
PA(プライベートアクトレス)のご紹介記事はこちら です
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yoko-enda-manga.hatenadiary.jp
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登場人物とあらすじ
かつてPA(プライベートアクトレス)として働き、その後実力派女優に登りつめた伝説の女性がいました。
そしてその女性には将来を約束した同じく元PAの恋人がいて…。
(PAとは実生活で「誰か」を演じる仕事です。)
時は過ぎて、舞台は横浜。
なにやらわけありの女の子冬羽(とわ)ちゃんと男の娘毬谷(まりや)くん。
二人はバイトの掛け持ちをして、とにかく沢山働いています。
野球観戦のビールの売り子をしている時、大女優小早川志緒(こばやかわしお)の息子羽村将臣と出会います。
そしてその後ひょんな事から
冬羽ちゃんの演技力を目の当たりにした将臣は、自身で立ち上げたPAの事務所に冬羽ちゃんをスカウトしました。
冬羽ちゃんと生活をしていた毬谷くんも
一緒に事務所に住む事になり、二人共PAとして活動し始めます。
P.AS.１巻ポイント📖✨
- 冬羽ちゃんはわけありらしく、戸籍がないようです。色々な知識は図書館で勉強しています。
- 毬谷くんの情報はいまの所出ていません。
- 芸能界の話をしたがらない将臣
- 今回のPAは役者さん複数！(赤石さんのあとがきにて！)
- 今回P.AS.は映画のタイトルのパロディ
感想📖🙋
この漫画を知った時、まさか志緒ちゃんと知臣の息子将臣くんが出てくると思っておらず感動の大大大サプライズでした！
大好きな漫画でしたので、また新しいシリーズが読めるとは、本当に幸せな事です。
今作は、アクターズということで
今は冬羽ちゃんと毬谷くんが活躍しており、いつか将臣くんの志緒と知臣から受け継いだ素晴らしい演技も見られたらなぁと楽しみで仕方ありません。
冬羽と羽村で
二人とも羽があるなと
将臣に言われ
冬羽ちゃんが微笑む
ロマンチックなシーン
があったりと
てっきり冬羽ちゃんメインの漫画かと
おもいきや、毬谷くんのPAも素晴らしく、切なくも家族のわだかまりをほぐす名演技でとても嬉しい大誤算でした！
現在２巻まで発行されているのですが、
もうすぐ発売の３巻が待ち遠しいです😆
続けての記事になってしまいますが、近い内に２巻もご紹介予定です。
またお立ち寄り頂けたら幸いです🙇✨
