この記事は
2023年7月6日に発売された
西修さん
【魔入りました入間くん33巻】
のあらすじ・漫画紹介/感想です📖🙋
はじめに
二年生に進級し、かわいい後輩達ができたイルマ君達。
色々あった心臓破りの試験が終わり、師団(バトラ)ハントで三人の一年生が入団した魔具研究師団。
そしてついに
『新13冠御披露目大貴族会(デビキュラム)』が始まろうとしています。
yoko-enda-manga.hatenadiary.jp
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33巻あらすじ
いよいよ開催される新13冠御披露目デビキュラム!
魔界の歴史大きく動く…
混沌の宴
『仮装パーティー
悪魔たちの仮面舞踏会』
アメリさんのエスコートを任されたイルマくん。
おじいちゃん(サリバン)の待つ魔界塔(バベル)で行われるデビキュラムにどうしても参加したいと思っています。
オペラさんに相談しましたが…。
自分は不在である主人(サリバン)の代わりに家の事、バビルスのことを任されてるためついていくことが出来ず、イルマくんの安全が保証できないため『反対』だと言われてしまいます。
諦めるべきか…と悩んでいたときに、以前オペラに『SDとは期待以上に応えてくださると信じることが本質』と言われた事を思い出し、とある人物に相談し最強の助っ人を呼ぶことができたのでした。
なんとかオペラさんも説得でき、いよいよデビキュラム当日。
アメリとも合流でき、勉強してきた入場マナーでいざ会場へ!
そこには新13冠候補の四人を含む、様々なハイランク悪魔たち
敵か味方か
自身で見極めろ!
『のちに裏切りの13日と呼ばれる
悪魔たちの狂宴の幕が開く!』
デビキュラムの入場マナー
デビキュラムは通常、家族や同僚と共に入場します。
今回のイルマくんとアメリさんは、親しい男女で入場する『エスコート』という方法を使っています。
女性が一緒に参加したい男性に、エスコートを頼む意思表示(予約のようなもの)でハンカチを渡し、OKの場合に男性が受け取ります。
さいごに
32巻の発売から約1ヶ月での33巻発売📖
とても贅沢な2ヶ月です!
バビルスから離れ魔界のあれこれが描かれはじめたので、イルマくんも私達読者も初めて知ることばかり😲
魔界には悪魔だけでなく、他の種族も君臨していたりとまだまだ知られざる事が沢山あるのでしょう。
それぞれが目的を持ち参加しているデビキュラム…。イルマくんはこの後どう動くのか!34巻がとてもたのしみです!
…スン。
新13冠候補の4人
- 盤外の『メフィスト』
- 二半王『ゼブブラ』
- 魔界の番犬『ナベリウス・ナルニア』(カルエゴ先生のお兄さん)
- 絶望の羽喰(アンデッド・アーチャー)『バルバトス』(イルマくんの師匠!バチコ)