2024年1月22日書店発売!
岩城宏士さん
【スモーキング・サベージ
第11巻】
あらすじ・漫画紹介/感想です📖🙋
はじめに
D・B・S(ダーティ・ビジネス・シークレット)にも登場している一番のヤンチャ坊で熱い漢『柳』がついに登場し、大盛り上がり!
あちらこちらで色々な事が起きまくっていますが、必ずどこかで交差する━━。
11巻あらすじ
八丁から後輩の『柳義一』をタッケンのアニキの『三代目シークレット』に紹介できる男か見極めて欲しいと頼まれ、大阪にやってきた佐辺じぃとミドくん。
半グレ狩りをしていた柳は多くの恨みを買っており、拉致されてしまいます。
八丁に頼まれ気に入らない態度をとっていた柳を渋々助けに行くミドくんでしたが、半グレ達が高齢者などの弱者を狙い強盗や犯罪を行っていことを知りぶちギレ!シクロ、柳と共に犯罪グループを潰すことに。
柳は佐辺じぃに半グレグループの幹部『鷹鳶兄弟』の事を任され、合流した九条くん・凡野兄弟と行動するように言われましたが、凡野兄弟のやばさを知らない柳は『ピスタチオ』と『マッシュルーム』はいらない!と怒ります。
佐辺じぃに三代目シークレットへの紹介の話をされ、仕方なく四人で動くことにした柳。
ようやく見つけた鷹鳶兄弟にヒロシが捕まってしまい…。
さいごに
ファン胸熱巻間違い無しの11巻です!
なんとなーくヒロボンがなぜ三代目シークレットに入ったのかわかった気がする終盤…。
ヒロシを助けようと必死な柳を見て、あぁ!ヒロボンはタッケンのアニキでもミドくんでもなく、柳が大好きになっちゃって一緒に三代目シークレットに入ったのかな?と思える展開が堪らなくよかったです。
何せD・B・Sではアカシが居なくても暴走せずイキイキと仕事しているヒロボン。柳の人間味溢れる男気に心動かされたのかな?この後の二人の関係が凄く楽しみです!
にしても何も知らないとは言え、一番ヤバいヒロボンに手を出してしまった鷹鳶兄弟。
勿論ヒロボンの心配大前提ですが、九条くんと共に私は「あーぁやっちまった。よりによってヒロボンに…。御愁傷様です。」と心でそっと呟やいてしまう位鷹鳶兄弟の未来が見えてしまいました(笑)
次巻では凡野兄弟と鷹鳶兄弟の実力の差を楽しめることが約束されたも同然🤣
今からわくわくです!
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨