小説投稿サイト『エブリスタ』に掲載されている話題作!
『偽りの愛の向こう側』のコミカライズ作品!
原作・上乃凛子さん
作画・金森ケイタさん
【いつわりの愛】
~契約婚の旦那さまは
甘すぎる~
のあらすじ・漫画紹介/感想(その3)【ピッコマ分冊版③~】です📖✨
はじめに
綾瀬常務の自宅での仕事も慣れ、少しずつ打ち解けてきた二人。
「━━━俺と結婚してくれないか?」
まさかの言葉に遥菜は…?
yoko-enda-manga.hatenadiary.jp
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つづきのあらすじ【その3】(ピッコマ分冊版③~)
突然の
「━━━俺と結婚してくれないか?」
という綾瀬常務の言葉に戸惑う遥菜に
「結婚と言っても契約結婚なんだ」と続けた綾瀬常務。
理由は歳を重ねるほどに取引先からお見合い相手を紹介されてしまうことでした。
本人は全く結婚する気はありませんが断るのが厳しくなってきたために、会社に勤めていた時から丁寧な仕事をしていた遥菜に『契約結婚』のお願いをすることに…。
【綾瀬常務が遥菜にお願いした『契約結婚』の内容】
- 期間は一年、一年後に離婚
- 周りにばれないため、夫婦として振る舞う
- 性交渉は無し
- 期間中は他人との恋愛は無し
- 結婚式は行わない
- 遥菜の両親にはしっかりと挨拶し了承を得る
- 綾瀬常務が無理を言っているので、遥菜が離婚後住む所に困らないよう慰謝料として所有しているマンションを渡す
はじめは両親のことなどを理由に断ろうとした遥菜でしたが、問題を全てクリアし更には「もうないか?」と言う綾瀬常務に、半ば強引に流されるまま申し入れを受け入れてしまいました。
その後綾瀬常務と結婚の事を色々考える遥菜でしたが、よくないとわかっていても頭の片隅に
『綾瀬常務と結婚したら、清貴と香里のふたりを見返せるのでは?』
とよぎります。
善は急げと遥菜の両親に挨拶しにでかける二人。
しっかりとした服装に手土産を用意している綾瀬常務を見て、遥菜は清貴がいかに自分の事を愛していなかったか気付くのでした。
おわりに
急な結婚の申し入れから一変…。
『契約結婚』の提案…。
綾瀬常務御曹司だからって凄いことお願いしますやん(笑)
これがもしねもしですよ?イケメンでもなく、御曹司でもなくただの一般男性が言い出したら間違いなく通報もんですよ(笑)
遥菜ちゃん間違いなく友達にそっこーでLINE送って、酒の肴のいいネタ話にしちゃうと思います(笑)
ってただの一般人は断るほどお見合いの話しはきませんね…🙇
遥菜ちゃんが家政婦として働き出して、綾瀬常務と距離も縮まりちょっぴり意識し始めたかなぁ位でこの提案されちゃ、なかなかはっきりと断れないのめちゃくちゃわかります。
綾瀬常務は他の女性に頼むと一年で離婚してくれないと困るし、遥菜ちゃんは自分の事を好きじゃないから安心だ!みたいに言ってるけど、あんた自分の事イケメン御曹司なの忘れてる?更には仕事もできて世の女性の憧れ…。
一緒に生活したら、いくらね真面目に答えてくれる遥菜ちゃんだとしても
惚れてまうやろ━━━!(笑)
でも、遥菜ちゃんはきっと綾瀬常務を物凄く好きになってもきちんと一年後離婚するんだろうな…。かわいい笑顔でさよならなんてしちゃってさ、健気すぎるやろ。
清貴には浮気され、浮気相手の香里には嫌味を言われ、退職までしてさ。
更にはイケメン御曹司に契約結婚を持ちかけられて…。遥菜ちゃんだけは幸せになってほしいです。
でもよーく考えると一年間イケメン御曹司と高級ホテルレベルのマンションに一緒に住めて、さらには生活費も一切いらなくて一年後高級マンション貰えるなんてさ宝くじ当たった位の話よね(笑)
どこに悩む理由があるんだって、私なら即答でお受けしちゃいますわ(笑)
本日もお立ち寄りありがとうございました🙇✨
続きのお話(その4)はこちらです↓📖